大分の大規模火災 被害は170棟以上に 県が自衛隊に災害派遣を要請する方向で調整中
大分県大分市にある国指定の史跡「亀塚古墳」で、埴輪が何者かによって壊されていることがわかりました。
大分市教育委員会によりますと11月5日、大分市里の亀塚古墳公園内で、出勤した資料館の職員が何者かによって壊された埴輪1つを発見しました。
埴輪は筒状の形をしていて幅およそ30センチ、地上の部分は高さおよそ70センチで少なくとも、11月3日までに異常はなかったということです。
大分市は県を通じて文化庁に報告するとともに、18日、警察に被害届を提出しました。
